生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症など)、花粉症など、身近な病気の診療を幅広く行っています。
発熱または風邪症状(咳・痰・鼻水・鼻づまり・のどの症状など)で受診される方の診療も行っています。
健康診断で精密検査を受けるように言われて、どこを受診したら良いか分からない時などにも気軽にご相談ください。
お腹の痛みや違和感・張り感。吐き気・下痢・便秘・血便などの症状のある方や、検診で異常があった方などの診察を行っております。
必要に応じて血液検査、胃カメラや腹部レントゲン検査、腹部超音波検査を行います。
胃や腸・肝臓・膵臓・胆石などお腹の病気が心配になった時はご相談ください。
内視鏡検査は、カメラを内蔵した細いスコープを口や鼻など(原則鼻から行いますが口からも可能です)から体内に挿入し、食道・胃・十二指腸などを直接観察する検査です。
直接観察することでがんやポリープ、潰瘍などの病気の早期発見につながります。
胃痛、胸やけ、吐き気、食欲不振、体重減少、全身倦怠感、黒い便などの症状がある場合は、内視鏡検査で詳しく検査することをおすすめします。
乳児期以降のお子さんを対象に感冒・胃腸炎などの急性疾患、皮膚・アレルギー疾患を含めた総合的な小児診療を行っています。
お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
咳や発熱など風邪症状、胃腸炎症状などで感染症が疑われる患者さんを他の患者さんと分けて診察、治療します。
感染症の拡大を防ぐため、通常の外来とは別の診察スペースを用意し、感染対策を徹底しながら診療を行います。
当院では受診歴の有無に関わらず発熱患者さんの受け入れを行っております。
予防接種とは、病気に対する免疫をつけるために抗原物質(ワクチン)を投与することです。
ワクチンを接種することで、将来かかる可能性のある病気にかからなかったり、かかりにくくしたり、かかっても症状を軽くしたりすることができます。
「けんしん」は「健診」と「検診」の二つがあり、意味が異なります。「健診」は健康診断の略で、全身の健康状態をチェックし、病気の予防や早期発見を目的とします。一方、「検診」は特定の病気、特にがんなどを早期に発見するための検査を指します。
いじま内科・消化器内科ではどちらの「けんしん」も受けていただける設備を用意しています。