乳児期以降のお子さんを対象に感冒・胃腸炎などの急性疾患、皮膚・アレルギー疾患を含めた総合的な小児診療を行っています。お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
小児科とは、新生児から15歳前後(思春期)までを対象とする、子どもの病気全般を診療する 臨床医学の分野です。
子どもの成長や発達をサポートし、病気の予防や治療、健康相談などを行います。
小児科と内科の主な違いは、対象とする患者の年齢層です。
小児科は主に新生児から15歳くらいまで(中学生くらいまで)の子供を対象とし、内科は中学生以上を対象とします。
発熱やかぜ症状がある方のために感染症専用の診察室を新設しました。
院内に入らずにクリニックへ電話連絡をお願いします。
窓口で受付後、診察の順番までお車でお待ちいただくことがあります。
インフルエンザや新型コロナウイルスをはじめ、さまざまな感染症への感染が疑われる方を対象とした診療を実施しております。
咳・くしゃみ・発熱等の症状がある方は、感染症への罹患が疑われます。当院の感染症外来では、感染症拡大予防のため、専用の入口、個室にて診察を実施しておりますので、安心してご受診いただけます。
まず、お電話いただきスタッフに症状をお伝えください。
発熱以外の症状もお伝えください。
その後、受診時間の予約をしていただき、受付方法をご案内いたします。
ご来院後、駐車場にて再度お電話にて連絡してください。当院のスタッフが、専用のエリアへご案内します。
混み合っている場合は、お車にてお待ちいただくことがあります。
医師が診察し、必要と判断した場合、各種検査をおこないます。
抗原検査は15分ほどで結果が出ますが、PCR検査の場合、結果が出るまでに2~3日かかる場合もあります。
症状によっては、併せてレントゲン検査、血液検査等を行う場合もあります。
当院での予防接種が初めての方は、ご来院いただき予約を行います。その際、母子手帳・問診票・こども医療受給者証・保険証をお持ちください。
※二回目以降の場合はお電話で予約可能です。
予防接種とは、ワクチンを接種することで、特定の感染症に対する免疫をつけ、病気にかかることや、重症化を防ぐことを目的とした医療行為です。ワクチンは、病原体(ウイルスや細菌)の毒性を弱めたり、無毒化したりしたもので、これを接種することで、体内に抗体を作り、免疫を獲得します
血圧が高い状態が続くことで血管の壁に圧力がかかります。その結果、血管を傷めて次第に血管が硬くなり動脈硬化へつながります。
高血圧は脳卒中、心臓病、腎臓病などのリスクが高くなるため、適切な血圧に管理する必要があります。